文字サイズ
医療福祉学部 リハビリテーション学科?作業療法学専攻
医療福祉学部 作業療法学専攻

ゼミについて

サンプル画像
ゼミとは「ゼミナール」の略で大学の講義形式の一つです。ゼミ担当の教員の指導の下で少人数の学生がテーマをもとに発表をしたり、討論をしたりするなど能動的に参加する授業です。新たな気づきや視野を広げることができます。
アカデミック?スキル演習(1年次)
大学で学ぶことの意義、知識や技術の習得方法と自ら学習する姿勢を学びます。また、ノートの取り方、レポートの書き方、発表の仕方、資料検索、テキストの読み方など、基本的スキルを身につけることができます。

基礎科目演習セミナー(1年次)
少人数グループでの調べ学習を行い、しっかりと身につけていきます。2年次?3年次に学ぶ専門的な内容に備え、解剖学や生理学の土台をつくっていきます。

臨床実習セミナー(2~4年次)
OSCE(客観的臨床能力試験)や共用試験でコミュニケーション能力、作業療法に必要な評価技術、知識を確認します。
 
作業療法実践特論?作業療法研究特論(4年次)
病院から在宅、地域へと広がる作業療法の最新の実践について調査します。また、作業療法の技術や理論の発展に不可欠な研究の基礎を習得。先行研究の調査から研究計画の立案、データ収集?解析、結果のまとめまで、一連の流れを身につけます。