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医療福祉学部 リハビリテーション学科?理学療法学専攻
医療福祉学部 理学療法学専攻

在学生メッセージ

理学療法学専攻の学生が、大学で学ぶ科目の感想と、本学で学ぶ魅力について、学生だけの対談形式で語っています。

スポーツ領域で活躍する理学療法士を目指して

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2022年度入学/武田 陽汰さん(山形県立山形中央高等学校出身)

 私は小中高とずっと野球をやってきており,近くには必ずトレーナーの方がいました。私も実際に怪我をしてしまい、理学療法士の方にお世話になりました。
 怪我でプレーできない方や苦しんでる人を助けることができる理学療法士に魅了を感じ、本学に入学を決めました。東北文化学園大学は経験豊富な先生方が多数在籍しており、分からないことはそのまま終わることなく、問題解決に導いてくれます。
 スポーツで活躍する理学療法士になるために基礎知識をしっかりと学び、多くのことに挑戦していきます。

充実したカリキュラム

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2022年度入学/尾形 美桜さん(宮城県白石高等学校出身)

 本学は、専門職連携セミナーがあり、医療職に必要な専門職連携を学べる所が魅力的です。また、基礎数学や基礎物理学など理系の基礎を学べる科目があるため、高校で文系選択だった私にとって、良い環境が整っていると感じています。課題やテストなど、大変なことも多くありますが友人たちと励まし合いながら、毎日楽しく過ごしています。長期臨床実習が始まるにあたり、「知っている」から「できる」へと変換させ、これからの学習へと活かしていきたいです。
 高校生の皆さん、ぜひ、私たちと一緒に理学療法学専攻で楽しい学生生活を送りましょう。大学でお待ちしております!

コミュニケーションの重要性を学ぶ

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2023年度入学/阿部 琥珀さん(学校法人南光学園 東北高等学校出身)

 私は高校生の時、膝の怪我をしたことをきっかけに、理学療法士を目指しました。本学の理学療法学専攻では、医療の中で重要視される「チーム医療」の基盤を創る機会が1年次から豊富にあり、同学年の仲間や先輩と交流をする機会が多くあります。私自身、そのような機会を通してコミュニケーションの重要性を知り、先生や先輩方との関係を築いていきました。
 私は理学療法の勉強を重ねていくにつれ、目標が段々と明確になっていきました。これからも目標を高く見続け、達成するために日々精進していきます。

「治療が楽しい」と思ってもらえる理学療法士に

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2023年度入学/畠山 瑞希さん(宮城県佐沼高等学校出身)

 中学生の頃に足を怪我したことがきっかけで理学療法士を知り、私も将来誰かの役に立ちたいと思い理学療法士を目指しました。
 東北文化学園大学は演習や実習が多く取り入れられています。講義で学んだ内容を演習や実習で実践し、解釈することで知識の定着に繋げられるところが魅力です。また、基礎数学や集中セミナーなどの初年次教育が充実しており、高校までの知識を整理したり、人間性を高めることができたりと、良い環境が整っていると感じています。現在は、学んだ知識の定着を図るため、基礎科目や専門基礎科目、実技教科の復習を友人と励まし合いながら頑張っています。
 将来は、技術はもちろん、コミュニケーションもしっかり取れて、患者様にとって「治療が楽しい」と思ってもらえるような理学療法士を目指します。